元ゲーム実況者であるわんらぶ(@wanlovegamer)です!
このブログを始める前、
「何か自分から発信することをやりたいな~」
と思ったのが、ゲーム実況を始めたきっかけ。
思い立ったらすぐに行動に移すタイプの人間なので、YouTubeで約80本の実況動画をアップしました。
やめた理由は内緒…(´-ω-`)
ただ、ゲーム実況をやったうえで分かったゲーム実況のメリット・デメリットもあります。
今回は、そんなゲーム実況をやる上で知るべき6つのメリット・デメリットを書いていきますよ!
メリット
まずはゲーム実況のメリットから書いていきましょう。
メリットなしでは、ゲーム実況もやってられないですからね!
ゲーム好きの人と知り合える
一番のメリットは、ゲーム好きの人と知り合えること。
ゲーム実況の動画をアップしていると、視聴者さんからフレンド申請されたり、他の実況者さんからもフレンド依頼がくることがあります。
そういった人とフレンドになると、相手は自分のトークを聴いているので、比較的絡みやすいというメリットがあります。
また、フレンドにはならないけど、コメント欄などでゲームの話ができることもある。
「ここをこうしたら、もっと上手くなれるよ!」
というアドバイスコメントがゲーム好きの方から貰えるのも、ゲーム実況ならではのこと。
こういった、ゲーム好きの人と知り合えるというのが、ゲーム実況のメリットですね。
いろんな人から反応を貰える
YouTubeには「コメント欄・評価ボタン」という、2つの機能があります。
YouTubeでゲーム実況をすると、この2つの機能を通していろんな人から反応をもらえます。
良い動画を作れば高評価が付き、コメントももらえます。
高評価が多いと、おすすめの動画として多くのユーザーの目に付くようになるので、これがゲーム実況者の励みとなるわけです。
現実世界ではまったく関わりのない人からも反応を貰えるのは、ゲーム実況の良いところですね。
手軽にできる
PS4・PC・Xbox Oneに限った話でいえば、ゲーム実況はかなり手軽にできます。
この3つのゲーム機には、録画機能が元から搭載されているので、キャプチャーボードなどゲーム機以外のものを用意する必要はありません。
さらに、トリミングなどの簡単な編集は、ゲーム機でもできる。
今のゲーム機は、比較的簡単にゲーム実況ができるようになっているんです。
デメリット
ここからは、ゲーム実況のデメリットについて。
「ゲーム実況って面白そう!」
と思っている人も多いでしょうが、意外とゲーム実況にはデメリットもあります。
初めて実況する人には、デメリットにこそ注意してもらいたいです。
そもそも見てもらえない
初めてゲーム実況をする人は、この『誰にも見てもらえない問題』で悩むでしょう。
元から有名な人は別です。
芸能人やネットでファンのいる人は、はじめから見てもらえる人がいますからね。
ただ、多くの人は、最初はだれにも見てもらえないのが普通。
「せっかくアップしたのに、再生してるの俺だけやん…(;´・ω・)」
なんてことが普通です。
そして、だれにも見てもらえないことにむなしさを感じて、半年ぐらいで更新をやめる人が数多くいます。
この『誰にも見てもらえない問題』ですが、どうすれば解決できるのか・・・
根性です( `ー´)ノ
たしかに虚しさを感じると思います。
ただ、この虚しい時期を乗り越えることで、チャンネル登録者も増える。
いかにこの『誰にも見られない時期』を乗り切り、やる気を無くさないかが大切です。
ゲームをプレイする時間は減る
ゲーム実況は、
①ゲームを録画
②編集&エンコード
③アップロード
の手順で行います。
見ての通り、ゲームをプレイできるのは録画するときだけ。
あとは、ひたすらPCに向かって作業をする。
なので、ゲームをプレイできる時間自体は、実況を始める前より減ってしまいます。
特にゆっくり実況は、慣れるまでは編集にかなりの時間がかかる。
ゲーム実況には、こういったデメリットもあるんです。
批判コメントが来ることも
ゲーム実況に限らず、ネットで何かを発信すると「批判コメント」が来ることがあります。
ただ、こう考えればいいのです、
「批判コメントが来るほど自分の動画はいろんな人に見られている」
と。
一部の人に見られているうちは批判コメントは来ません。
そういったコメントは、多くの人の目に触れてこそ付くもの。
批判コメントが来たからといって、
「あ~、私の動画はダメなんだ…しょんぼり(´・ω・`)」
とはならず、
「いろんな人に見てもらえているんだ!見てくれてありがとー!」
ぐらい楽観的にとらえましょう。
こういう人はゲーム実況に向いている
ここまでゲーム実況のメリット・デメリットをあげてきましたが、僕なりに考えると、
・おしゃべりが好き
・面白いトークができる
・ゲームが上手い
・声に特徴がある(渋い、イケボ、可愛いなど)
・根性がある
こういったセンスのある人は、ゲーム実況に向いています。
特に「面白いトーク」ができると、すぐに人気実況者になれますね。
周りから「話が面白い!」とよく言われるゲーム好きの人は、ぜひゲーム実況をやってみましょう。
最初は生配信から始めると良いかも!
「ゲーム実況やってみたいけど、きっかけがなぁ…」
そんな人は、生配信から始めると良いかも。
生配信だと、編集やエンコードといった面倒な作業はないですし、コメントを通して視聴者さんともやり取りできるので、ファンも獲得しやすいでしょう。
今はキャプチャーボードを買わなくても、気軽に実況・配信ができる時代です。
興味のある人は、一度やってみては?
ではでは、バイなら!!