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「T300RS GT Edition」レビュー!G29と比較してどっちがおすすめかも解説

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最近、ハンドルコントローラーを買い替えたわんらぶです。

 

約3年ほど使用していたロジクールの「G29」。そのハンコンのパドルシフトが故障してしまいました。

そこで今回新たに購入したのがスラストマスターの「T300RS GT」。

 

今回は、そんなスラストマスターのハンコン「T300RS」のレビューをG29との比較もしながら書いていきます。

そこそこの値段はしますが、質のいいハンコンです。

「T300RS GT Edition」主な仕様

まずは「T300RS」の主な仕様から。

 

・本体重量:約4.2㎏

・ホイールロック:1080°

・対応ハード:PC/PS4/PS3

・フォースフィードバック:あり(デュアルベルト方式)

 

また、別売りのシフターやステアリングホイールなども、あとから好きなものをカスタマイズすることができます

ここもG29との大きな違いですね。

外観

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ホイールはベース部分から取り外せる仕様。そのため、後からホイールだけを交換することもできます。

重量感もあり、つくりもガッチリとしているのが特徴。表面はラバーで覆われていて、滑りにくいよう設計されています。

また、ホイールの中央(ベース部分)は金属製。

 

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パドルシフトは金属製で、ボタン式なのでしっかりとした押し心地があります。G29と比べると、こちらの方が押し込んだ感が強め(しっかりと押した感触がある)。

 

ボタン類は・・・

・〇✕△̻▢がホイール右側

・2本の独立したパドルシフト

・ホイール左右にL2、R2、シェア、オプションボタン

・中央にPSボタン

・左側に十字キー

ジョイスティック以外はPS4コントローラーと同じボタンが配置されています。

 

ホイールについては、G29との違いは持ち手の材質・ボタンの配置が主なものですね(G29の持ち手は革製)。

T300RSも重みがあり作りも頑丈なので、安っぽさは感じないです。

 

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ベース部分はG29と比べて、かなり重くなっています(約4.2㎏)。

クランプかネジで固定可能(僕は机を改良して固定してます)。

 

そしてクランプの場合、机の厚さと奥行きに注意が必要

まず奥行きですが、机の角が四角くて下部分の奥行きが12㎝以上あることが目安。仮に机の下の奥行きが、手前にパイプなどがあってそれ以下だと、クランプ固定は厳しいです。

また、机の厚みはそこまで分厚くなければOK。市販のPCデスクならほぼ厚みの問題はないはずです。

 

使ってみた感想・レビュー

「T300RS GT Edition」を使ってみて感じたのは、

①フォースフィードバック(FFB)がとても良い!

②動作音が意外と静か

③十字キーが押しやすい

といったことですね。

 

ここからは「T300RS GT Edition」を使った感想を詳しく書いていきます。

フォースフィードバック(FFB)が滑らかでとても良い

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まず思ったのは、「T300RS GT Edition」はFFBが特に完成度の高いハンコンだということ。

 

ライバルであるG29と比べると、価格は似ているものの、FFBの動作方法には大きな違いがあります。

G29は路面の凹凸や反動を、ヘリカルギアで伝えています。もちろん、この方式でもFFBの出来栄えは良かったので、特に気にはしていませんでした。

一方、T300RSではベルト駆動でFFBを生み出しています。そして、これがとても良かった!

 

どうしてもギアから来るゴリゴリ感のあるG29と比べて、ベルト式のT300RSは全体的にハンドルの動きが滑らか。より実際の車に近い動きを再現しています。

そのため、まず没入感がアップしていて、よりレースを楽しめる

また、若干ですが「同じ車でも、走らせやすくなったかな?」と感じます。FFBがスカッと抜ける場面が少なくなり、マシンの体勢を安定させやすいのがその理由かもしれません。

 

スラストマスターのハンコンはこれまでにも何度か触ってきましたが、「FFBの駆動方式が違うと、ここまで楽しさ&没入感が違うのか!」と改めて感じました。

T300RSのFFBは滑らかで、ゲームへの没入感や楽しさがアップしている。これがこのハンコンの魅力のひとつですね。

動作音が意外と静か

T300RSを自宅で使っていて感じたのは「動作音が静か」ということ。

僕は基本的にスピーカーを使ってプレイしていますが、このハンコンの動作音はほとんど気にならないレベル。

机に設置していてもガタガタすることもあまりないので、下にカーペットなどを敷けば防音対策はバッチリだと感じます。

 

また、ハンコンを使っていて最もうるさくなるポイントが縁石を踏んだとき。ただ、縁石を踏んでもしっかりと反動は来るものの、ガコッとすることはないです(ここでもFFBの滑らかさが発揮されている)。

そのため、クリーンな走りをしていれば、そこまで音は気にならないよう設計されていますね

 

G29の場合、縁石を踏むとかなり盛大にガコッと音がしていただけに、動作音についてもT300RSは上手く静音化されているな!と感じました。

十字キーは押しやすい

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しっかりとしたクリック感のある十字キー

十字キーの押しやすさも、このハンコンの良かったポイント。

 

G29の場合、十字キーは斜めにも押せてしまう作りでした。そのため、メニュー画面でも結構な頻度で押し間違いがあったんですよね。

ただ、T300RSの場合は十字キーがしっかりとカチッと押し込める仕様。したがって、押し間違いが起きることがほぼないです。

 

こういったボタンの押しやすさがちょっと違うだけでも、ゲーム中の快適さ・ストレスは大きく変わってきます。

十字キーの押しやすさについてはT300RSはよく出来ていますね。

「T300RS」のデメリット

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3ペダルなのでクラッチ操作も可能

T300RSはハンドル周りについては完成度が高いです。しかし、ペダルについては今一つというのが感想。

 

まず、ブレーキがかなり軽い

以前使っていたG29と比べると、かなり軽い力で押せてしまい、実際の車と比べても軽いため、違和感を覚える人も多いはず。

自分でブレーキを改造している人もいるようですが、標準でもう少しリアルさのある重みを出してほしいですね。

 

また、ペダルユニットがズレていくのも気になりました。

コックピットやスタンドを使えばこの悩みは解消されますが、床にペダルを直接置く人もいると思います(自分もその一人)。そうした場合、ペダルが少しずつ奥へとズレていってしまう…。

したがって、ペダルの下にゴムマットを敷くなどの工夫が必須。

G29だとこういった問題はなかったので、T300RSならではの問題だと感じますね。

G29と両方使って比較してみた

G29を数年使ってきましたが、結論としては「T300RS」をおすすめします。

 

もちろんG29にもいい点はあります。

価格が少し安かったり、ペダルユニットはT300RSより完成度が高いといったポイントがそうですね。

 

しかし、総合的に見ると「T300RS」をおすすめしたい

やはりFFBの滑らかさからくる没入感&再現性の高さが一番おすすめできる理由。レースゲームを遊んでいても、ハンドルの動きが自然で、FFBが抜けることも少ないので車の限界もわかりやすい。そのため、楽しいし走らせやすいハンコンになっています。

 

また、T300RSは拡張性の高さもおすすめポイント。

シフターやサイドブレーキはもちろん、ステアリングホイールもいろんな種類が発売されています。そのどれも完成度が高いのも特徴。

G29にはここまでの拡張性はないので、ハンコンを自分好みにカスタマイズしていきたい人には特にT300RSをおすすめします。

ボタンの押しやすさはあまり変わらず

G29とT300RSを比べると、ボタン配置も少し変わっています。G29の方が親指で操作できる位置にあるボタンが多めで、少しだけ操作性はいい。

ただ、そこまで変化は感じません。押しやすさもそこまで変わらないなという印象です。

たとえば「F1 2019」だと。基本的な操作などに支障はないです。DRSも親指で起動でき、走ることの妨げになる要素はない。

 

しかし、一つだけ大きく違うのがアジャストダイヤルのあり・なし。G29ではホイールにマシンの設定を調節できるダイヤルが付いていますが、T300RSにはない。

ABSなどの数値を走行中に調節できる、という面ではそのアジャストダイヤルのあるG29が上をいっています。

 

ほかのボタンについては、T300RSの方が親指から離れた配置になっているものの、そこまで違いを感じることはないです。少なくとも操作の妨げにはならない配置。

したがって、ボタン類についてはアジャストダイヤルの有無が大きな違いですね。

T300RSとG29、どっちを買う?

この2つのハンコン、価格はG29の方が少し安いです。そのため、出来るだけ安いものがいいなという人にはG29が向いています

拡張性などについては劣るものの、T300RSと肩を並べる完成度の高さになっています。

 

予算はちょっと高めだけど、より没入感のあるレースゲーム体験がしたい人には「T300RS」がおすすめ。

FFBの滑らかさや拡張性の高さでは、同価格帯のハンコンの中では最高のものに仕上がっているからです。

 

・予算をできるだけ抑えたい⇒G29

・FFBの滑らかさが欲しい&拡張性も重視する⇒T300RS

こういった特徴がそれぞれのハンコンにはあります。

「T300RS」は価格に見合った高性能なハンコン

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今回「T300RS」を購入しましたが、やはりFFBの滑らかさは素晴らしいな!と改めて感じました。

ゲームイベントの試遊ブースで何度か触ったこともありましたが、やはり自宅で何時間も使っていると、T300RSの良さがしっかりとわかります。ハンドルから伝わる振動や反動の再現度が高いので、臨場感がアップしますし速く走るのにもつながるはず

 

価格は高いですが、その価格に見合った性能のあるハンコンです。

購入するときに面倒なカスタマイズは必要ないので、初めてハンコンを買う人にもおすすめ。そして、完成度も高いので、ハンコンを長く使ってきた中級者にも向いているハンコンですね!

 

それでは、次の記事ではこのハンコンの拡張パーツであるステアリングホイール「Open Wheel Add On」を使用した感想を書いていきます。そちらもぜひ読んでみてくださいね!

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ではでは、バイなら!!

 

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