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【デトロイトビカムヒューマン】評価・レビュー!思わず没頭してしまう良作!

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こんにちは、わんらぶです。

 

僕が2018年で最も期待していたゲームの一つが「デトロイトビカムヒューマン」。

このゲームはアクションがそこまで多くなく、ストーリーをメインで楽しむゲームなのですが・・・

とても面白い作品でした!

とにかく話に引き込まれるので、つい何時間もプレイしてしまう魅力を持ったゲームでしたね。

 

今回は、そんなゲーム「デトロイトビカムヒューマン」の感想・レビューを書いていきますよ!

大まかなストーリー

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舞台は近未来のデトロイト。そこでは数多くのアンドロイドたちが、人間の召使として、そして時には奴隷のような形でこき使われていた。

プログラムで人間に逆らわらないように作られていたアンドロイドだったが、ある時を境に自我を持ち人間のように感情も持つ「変異体」と呼ばれるアンドロイドが大量に発生する。

 

アンドロイドの「マーカス」もその一人。

彼は仕えていた主人が亡くなったことにより、「人間に従っているだけでいいのか?自由を求めるべきではないか?」と思い始め、アンドロイドたちの先頭に立ち、自由のために立ち上がる。

 

アンドロイドは自由を勝ち得ることができるのか、それとも人間の言いなりになったままなのか・・・

実際に近未来で起こりそうな問題について考えさせられるストーリーになっています。

難易度は2種類

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難易度は2種類

このゲームは、アクション要素は多くないです。

アクションといっても、タイミングよくボタンを押すだけのシステムなので、ゲームが苦手な人でも楽しみやすい。

 

また、難易度は2種類

僕は今回やさしめの難易度でプレイしましたが、一回も死んだり詰んだことはありませんでした。

難易度について心配する必要はないゲームだと思いますね。

【クリア後の感想・評価】良かった点

このゲームをプレイしてみて最初に思ったのは、

「ストーリー、やっぱりよく出来てるなぁ!」

ということ。

 

「デトロイトビカムヒューマン」はアクション要素はそこまで無いものの、ストーリーの完成度でその部分を補っていますね。

プレイしているうちに、どんどんゲームの世界に引き込まれていく、そんな魅力を持ったゲームです。

いろいろと考えさせられる映画のようなストーリー

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クリア目標が画面に出るのでわかりやすい

「デトロイトビカムヒューマン」の面白さは、なんといってもストーリーの完成度の高さ

 

このゲームでは「アンドロイドに人間と同じ権利は必要か」をテーマに、物語が展開されていきます。

アンドロイドというと、最近ではお店などでも活躍し始めていますよね。近い将来、僕たちの家庭でも働き始めるかもしれない。

アンドロイドというのは、それぐらい身近な存在になってきています。

 

そんなアンドロイドの権利について描いたのが、この「デトロイトビカムヒューマン」というゲーム。

最初は僕も、

「アンドロイド?そんなの機械じゃん。別にゲーム内で考えさせられることもないでしょ(笑)」

と思っていました。でも、プレイしていくうちに、

あ、これ意外と難しい問題なんだな・・・

と感じはじめた。

 

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そう感じる理由はいくつかありますが、一番大きな要因は「アンドロイドにも感情が生まれる」ということ。

アンドロイドは機械とはいえ、知的なものでもある。なので、このゲームの「変異体」のように感情を持ったアンドロイドも生まれることもあり得る。

そうなると難しい問題で、アンドロイドも「愛・友情」といった感情持ち始める。

 

これが考えさせられるんですよね…。

ゲーム内でアンドロイドを殺せ、という命令を受けても、相手は「感情を持った」アンドロイド。いわば、機械ではなく中身は人間と同じなんです。

また、プレイヤーはアンドロイド同士の絆を見ているわけですから、余計に彼らをただの機械とは見れなくなる

 

感情を持ったアンドロイドを機械と見るか?それとも人間と平等に見て権利を与えるべきか?

これは近未来でも起こり得る話。プレイヤーは彼らの友情溢れるやり取りを見ているだけに、いろいろと考えさせられてしまいます。

 

まるで映画かドラマみたい!」と思えるほど作りこまれたストーリーになっています。

とても考えさせられる内容の濃いゲームですね。

思わず悩んでしまう選択肢

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自由のため立ち上がるアンドロイドたち

このゲームはプレイヤーが選ぶ行動の選択肢によって、ストーリーが異なった展開になるゲーム。

そして、物語の終盤に近付くにつれて、重大な選択肢が増えていきます。

たとえば、人間と武力衝突するか?それとも対話で解決するか?など。

 

これがとても難しい。

遊んでいる僕らは人間ですから、出来れば人間と戦う展開にはしたくない。でも、本当に対話で解決できるのか?というように、思わず悩んでしまう選択肢が多いです。

 

でも、それが面白さでもある。

ひとつの選択肢が持つ重みというのがとても大きく、「これでいいやー。ポチっ!」と気軽には選べない。

常に先の展開を考え慎重に選ばなければなりません。

しかし、そういった選択は後で物語に大きく影響するのが面白いところ

「あの場面で助けた仲間が自分を救ってくれた(*‘∀‘)」

というように、どの選択がどんな影響を生むのかが予想できないのも、このゲームの魅力でもあります。

 

このゲームは選択肢でその後のストーリーが大きく変わるゲーム。

その特徴を上手く活かせているなぁと感じますね。

登場人物に感情移入しやすい

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主人公のひとり「コナー」

このゲームでは、

・女性アンドロイド「カーラ」

・警察と協力するアンドロイド「コナー」

・反乱勢力のリーダー「マーカス」

の3人のアンドロイドが主人公。

 

そしてこのゲームは、その3人の人間性を上手く描けているなぁと感じます。

「カーラ」なら女性らしく愛情にあふれた様子を、反乱勢力のリーダー「マーカス」は指導者としての葛藤や悩む様子など。

彼らはアンドロイドですが、中身も外見ももはや人間と同じ。

人間とうり二つの彼らの人間性が丁寧に描かれているので、遊んでいる僕らも感情移入しやすいですね。

 

特に良かったのは、「コナー」というアンドロイド。

彼は途中から「アンドロイドって、本当に機械なの?(´・ω・`)」と戸惑いはじめ、自我も持ち始める。

そんな彼がどんどん人間らしくなっていく様子は、僕ら人間から見ても共感できるもので感情移入しやすかったですね。

 

このゲームは3人の主人公に上手くスポットライトを当てていて、感情移入しやすいゲーム。

ここもよく出来ていると思えるポイントです。

グラフィックが綺麗

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ここからはストーリーではなく、ゲームの見た目などの評価。

 

まず、「デトロイトビカムヒューマン」はグラフィックが綺麗

僕は初代PS4でプレイしましたが、それでも綺麗だなぁ!と思いました。

 

特に人間とアンドロイドは、まるで実写か?と思えるほどの出来栄え。

「ゲームもここまでリアルになったんだなぁ~」

と感じずにはいられないですね。

 

近未来のデトロイトが見事なグラフィックで描かれているのも、このゲームの良かったポイントです。

世界観がいい

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僕は「デトロイトビカムヒューマン」の世界観が、プレイした初日で気に入りました。

だって、すごくハイテクな感じがするから!

 

走っているタクシーは自動運転、街にはドローンも飛んでいる。とてもハイテクで魅力的な街ですね。

でも、郊外へ出るとさびれたところもある。

近未来が舞台とはいえ、どこか現在と似た様子も垣間見える、そこもこのゲームの世界観が良いと思える理由です。

 

やっぱり近未来といえど、どこもかしこも空飛ぶ車だらけのゲームじゃ「ここ、本当に地球なの?」と思ってしまいますからね(笑)

音楽がゲームとマッチしている

「デトロイトビカムヒューマン」は音楽も素敵

 

ゲームのメインテーマは作品とマッチしていて、どこか悲しげだけど希望もある感じがして、良い曲になっていますね。

 

どのシーンにもいえることですが、このゲームの音楽ってゲーム感が無いんですよね。映画かドラマの音楽みたいに聞こえてくる。

ゲーム音楽みたいな派手さがなく、このゲームのテーマ(悲しみ、葛藤とか)にあったしっとりとした音楽が多い

こういった音楽がゲームの雰囲気をより良くしていますね。

【クリア後の感想・評価】今一つに感じたポイント

ゲームの内容自体は良いんです。

だけど、システムがちょっと使いづらいところがあったので書いておきます。

TPSだけど視点移動がやりづらい。そして酔いやすいかも

「デトロイトビカムヒューマン」に限った話ではないですが、ストーリーメインのアドベンチャーゲームって、視点移動が独特なんですよね。

完全な3人称視点ではなくて、慣れるまではやりづらい

 

あと、このゲームは酔いやすい人は酔ってしまうかもしれないなぁ…と思います。

僕は初日に5時間ぶっ通しでプレイしましたが、さすがに最後の方はちょっと酔いました。おそらく視点移動が独特だから。

 

ゲームをたくさんプレイしている人なら、このゲームにもすぐに順応できるはず。

でも、この手のアドベンチャーゲームが初めての人は、視点移動が独特なので慣れるまでは少し我慢が必要だということは覚えておいてください。

総評「映画のようなストーリーを楽しめる完成度の高いゲーム」

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このゲームは「プレイする映画」です。

まるで自分が映画の中で遊んでいるような気持ちになってしまう、そんな魅力を持ったゲーム。

「このゲームのストーリーで映画を作っても、きっと評価されるんじゃない?」

と思えるぐらいの出来。

 

操作性にもストレスは感じず、快適にプレイすることができました。

視点移動が少しやりづらかった部分はありますが、それも慣れれば解決する話。

 

「デトロイトビカムヒューマン」は、ゲームの内容・操作性ともに完成度が高いおすすめゲームに仕上がっていますね。

「デトロイトビカムヒューマン」日本語版の声優さん

このゲーム、日本語吹き替え版をプレイしたのですが、

「ん?どっかで聞いたことがある声ばかりだなぁ(笑)」

と思ったので、ちょっと担当の声優さんを調べてみました。

コナーの声優

花輪英司さんが担当。

 

有名な作品だと

・映画『ミッションインポッシブル』シリーズの「ウィリアム・ブラント」

の吹き替えでおなじみ。

 

僕はコナーの第一声を聞いて、「海外ドラマ『フリンジ』のチャーリー・フランシスの声だ!」と気づきました。

カーラの声優

佐古真弓さんが担当。

 

これまでに吹き替えを担当したのは、

・映画『LUCY/ルーシー』の主人公「ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)」

・映画『デッドプール2』の「ドミノ」

など。

マーカスの声優

内田夕夜さんが担当。

 

これまでに担当した吹き替え作品は、

・X-MENシリーズのチャールズ

・『インセプション』や『タイタニック』のレオナルドディカプリオの吹き替え

など。

マーカスの声は、レオナルドディカプリオさんの作品で耳にしたことがある人も多いはず。

「ライフイズストレンジ」と比べると…

最後にひとつ書きたいことが。それは「ライフイズストレンジ」と比べるとどうなのか?ということについて。

 

どちらも「ストーリーを楽しむ」という点では似ているゲーム。

この2つを比較すると、僕は「ライフイズストレンジ」の方が好き

 

「デトロイトビカムヒューマン」も良いゲームですよ。でも、クリアした後に残るものでは「ライフイズストレンジ」の方が大きいと感じます。

後者の方がより深い友情、そして人間関係もより丁寧に描かれているのがその理由。

その分、「ライフイズストレンジ」の方が一枚上手ですね。

 

どちらも完成度が高いゲームです。そして、クリアした後は他のゲームでは味わえない感情になる。

おそらくこの記事を見ていただいている方は、「デトロイトビカムヒューマン」」を遊ぶつもりなんだと思います。

でも、そんな方に僕が伝えたいのは、出来れば「ライフイズストレンジ」もプレイしてほしいということ。この2つのゲームは、普通のゲームとは一味違った魅力を持つ作品ですからね。

 

ではでは、バイなら!!

 

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