「早起きは三文の徳」ということわざがあるぐらい早起きって良い!
早起きを実践している僕も感じることですが、早起きをすると生活リズムが良くなりますし、日中の作業効率もアップします。
ただ、「早起きめんどくせ~」「早起きしたくても、なんか出来ない…」という人も多いはず。
しかし、そんな人でも早起きができるようになる方法もある。
そこで今回は、毎朝5時に起きている僕が早起きのメリット・デメリットと早起きをするコツ・方法を書いていきますよ!
- メリット①勉強がはかどる!
- メリット②ブログもはかどる!
- メリット③ポジティブな気持ちで仕事・学校に行ける
- メリット④通勤・通学前にゆったりとトイレに行ける!
- メリット⑤日の出・朝の空気が気持ちいい!
- 早起きをするコツ・方法は「目的を作ること」
- デメリット:馬鹿みたいに早い時間には起きるな!
- 注意点:睡眠時間はきちんとととる
- 早起きはぜひ実践すべき!
メリット①勉強がはかどる!
学生さんにとって、早起きはかなり大事。
朝早くに起きて勉強するとかなりはかどります。
特に効果が出ると感じるのは、数学や算数など頭を使う勉強。
ああいう勉強って英単語を覚えるのと違って、頭の回転がよくないと時間がかかってしまいがち。なので、頭がボーっとしている夜中にやろうとすると、
「あー、ミスが多いし全然はかどらん(´・ω・`)」
ということになりがち。
でも、朝早い時間に起きてやると、頭もスッキリした状態で勉強できるので、ミスも少なく効率もアップします。
そして、勉強がはかどると、
「なんだ~、俺って意外とできるやつじゃん!もっと頑張ろう!」
という考えも生まれ、とても良いサイクルを生み出すこともできます。
英単語を覚えるといった記憶系の勉強は、夜寝る前にやるのもアリ。
でも、それ以外の勉強(計算系など頭を使うもの)は、朝早くに起きて通学前にパパっとやるのがおすすめですよ!
メリット②ブログもはかどる!
この記事を見てくださっている方の中にもブロガーさんは多いはず。そんなブロガーさんにも、早起きはおすすめです。
なにより、朝は頭の回転が良いというのがそう言える理由。
朝起きた後は、頭もスッキリしていて気分もリフレッシュされています。その状態でブログを書くと、面白いようにスラスラと分が頭に浮かんできます。
また、朝って夜よりもポジティブな気分になりやすいそうです。これは朝日を浴びると、幸せホルモン『セロトニン』が分泌されるから。
朝のポジティブな気持ちで書いた方が良い記事を書けるはず。
これもブロガーさんに早起きをしてブログを書くのをおすすめする理由のひとつですね。
朝早くに起きて、通勤・通学前にブログを書くという習慣はおすすめですよ!
メリット③ポジティブな気持ちで仕事・学校に行ける
先ほど書いた通り、朝日を浴びると幸せホルモン『セロトニン』が分泌されます。そのため、早起きをした朝はポジティブな気持ちになれると言われています。
これって、良いですよね。
多くの人にとって、仕事や学校というのはあまり行きたくないところ。なので、行く前は出来るだけポジティブな気持ちでいたい。
そんな時、早起きすればいくらかは前向きな気持ちになれる。そうすれば、嫌な仕事にも「よし!頑張るぞ!」という気持ちで向かえる。
仕事や学校に行くのが苦痛に感じる人は、早起きを実践してみるのも良いかもしれませんね!
メリット④通勤・通学前にゆったりとトイレに行ける!
朝起きるのが遅いと、
「あかん!遅刻しそうだから、トイレに行けない!」
という人も多いはず。そして、電車の中で腹痛と格闘するわけです・・・
でも、早起きをすればそんな悩みも解決する。
早起きをして早めに朝ご飯を食べれば、自然とトイレへ行きたくなります。ただ、この時も早めに起きていたおかげで、思う存分トイレタイムを満喫することができる。
こうすれば、通勤・通学途中の腹痛に悩まされる心配もなくなります。
僕は早起きをすることで得られる最大のメリットは「トイレへゆったりと行けること」だと思っています。
毎朝充分なトイレタイムを確保できていない人には、ぜひ早起きを実践してもらいたいですね!
メリット⑤日の出・朝の空気が気持ちいい!
早起きの醍醐味は、だんだんと外が明るくなっていく光景を眺められることと、朝の空気を味わえることですね。
早朝の外は、普段の雰囲気とはちょっと違っています。歩いている人はほとんどおらず、車もまばらなのでとても静か。
そんな早朝の街は、立っているだけですがすがしい気持ちになれるはず。
また、晴れていれば綺麗な朝焼けをみることもできます。早朝の街には良いことだらけというわけです。
そんな早朝の街をちょっと散歩してみたりすると、一日をすがすがしい気持ちでスタートすることができます。
この気持ちよさを味わえるというのも、早起きのメリットですね。
早起きをするコツ・方法は「目的を作ること」
そうはいっても、
「え~、早起きしたくても起きられないよぉ・・・」
という人も多い。
そんな人におすすめなのは「早起きの目的を作る」ということ。
たとえば、僕の場合はサッカーを見るために早起きをしています。
僕が良く見ている欧州サッカーは、日本時間の早朝に行われることが多いです。それをライブで見るために、僕は早起きをしています。
別にサッカーでなくても良いです。勉強をするために早起きする、散歩をするために早起きをするでも良い。
何か早起きをする目的を作っておくと、早起きも実践できるようになりますよ!
あと、目覚まし時計をセットしておくのは必須ですね。
デメリット:馬鹿みたいに早い時間には起きるな!
ここで早起きのデメリット、というより注意点を2つ書いていきます。
まず、馬鹿みたいに早い時間に起きてはいけないということ。
具体的には「よっしゃ!明日から朝3時に起きるぞ!」など。
用事があるなら構いませんが、8時ごろ家を出るのにそんな早く起きるのはダメ。なぜかというと、昼間に眠くなって効率が悪いから。
僕もたまにですが、朝3時ごろ起きることがあります。ですが、その日は正午あたりからかなり眠くなる。正直、昼寝をしないといけないレベルです。
早起きは良いことです。でも、あまりにも早く起きるのはやめておくべきですね。
早くても起きるのは5時以降にするのがおすすめです。
注意点:睡眠時間はきちんとととる
早起きをする上でもう一つ重要なことがあります。それは、睡眠時間をしっかりと確保すること。
早起きをするなら、睡眠時間はきちんと確保しましょう。寝不足が続くと、健康面で悪いことばかりですからね。
具体的には、睡眠には6~7時間は欲しいところ。したがって、朝5時起きなら前日の23時には寝るべきです。
よく「早く起きることだけ意識してれば良いんだ!」と考えている人がいますが、あれは間違い。
早起きをするなら、きちんと睡眠時間を確保しましょう。そうしないと、体に良くないですからね。
早起きはぜひ実践すべき!
早起きすることにはメリットばかり。
特に、いろんな作業の効率がアップする、というのが大きなメリットですね。
最近はオンラインゲームで夜更かしをしたり、夜遅くまでネットサーフィンをする人が多いですが、そういう人には一度「早寝・早起き」を実践してもらいたい!
そういう人ほど、生活リズムが良くなって普段の仕事や勉強もはかどっているのが実感しやすいですからね。
ではでは、バイなら!!