僕は洋楽がとっても好きで、電車の中ではいつも洋楽を聴いています。
そんな僕が、今一番好きな洋楽バンドが・・・
「CHVRCHES/チャーチズ」
もう、最高なんですよ!
CDアルバムを買うと、
「なんか後半の方の曲はイマイチだから聴かないでいいや~(´・ω・`)」
ということがあるんですが、『CHVRCHES』は違う!すべての曲が素晴らしいバンドなんです。
今回は新アルバム『Love is Dead』も発売されたことですし、洋楽好きの僕が最もおすすめしたいバンド『CHVRCHES/チャーチズ』の魅力を熱く語っていきますよ!
- 『CHVRCHES/チャーチズ』とは?
- チャーチズの魅力①ボーカルのローレンがかわいい!
- 魅力②どのアルバムも曲調がポップでいい!
- 魅力③ボーカルのローレンの声が素敵!
- 魅力④2枚目のアルバムではローレンのパワーを感じられる
- チャーチズのおすすめ曲をアルバムごとに紹介!
- 新アルバム『Love is Dead』の感想・レビュー
- チャーチズの歴代来日公演リスト
- 2019年の単独来日ライブの日程
- 来日ライブのレポート・感想
- チャーチズはおすすめの洋楽アーティスト
『CHVRCHES/チャーチズ』とは?
『CHVRCHES/チャーチズ』はイギリスのスコットランド・グラスゴー出身の3人組バンド。
曲の特徴としては、エレクトロポップという部類に入るものが多いです。
メンバーは、
・ローレンメイベリー:ボーカル
・イアンクック:シンセサイザー、ギター、ベース
・マーティンドハーティ:シンセサイザー、サンプラー
の3人。
これまでに『The Bones of What You Believe』と『Every Open Eye』、そして『Love is Dead』の3枚のアルバムを出しています。
アメリカの売り上げチャートでは、最高8位まで上がったこともある実力派のバンドでもあります。
ちなみに『CHVRCHES』の綴りがUではなくVになっているのも特徴の一つ。
これは知り合いがCHVRCHESと書いたとき、UがVに見えたから『CHVRCHES』という綴りにしたそうです。
チャーチズの魅力①ボーカルのローレンがかわいい!
『CHVRCHES/チャーチズ』の魅力はいくつもあるわけですが、まずは誰でも興味が湧く魅力から。
このバンドでボーカルを務める「ローレンメイベリー」さんは、とってもかわいい!
僕はとあるゲームでチャーチズの曲が使われていたのをきっかけに、このバンドを知りました。そのため、知った当初は顔なんて想像できなかった。
ちょっとネガティブシンキングな僕は、
「どうせ声だけ可愛くて、見た目はう~ん…なんだろうな(´・ω・`)」
と思っていた。
チャーチズの曲を聴き始めて1カ月後、ちょっと気になって彼らのライブ映像を見たんです。そしたら・・・
ボーカルのローレンめっちゃかわいいやん(≧▽≦)
もう驚き桃の木山椒の木ですよ!
ネットでも「ローレン可愛い!」「ファッション素敵!」という声が多く見られますが、まさにその通り。
これは僕の考えですが、チャーチズの人気はローレンのキュートなルックスにもあるのかな?なんて思ってます(笑)
とにかくボーカルのローレンは可愛いので、男性の方は要チェック!
もちろん女性が見ても「カワイイ(≧▽≦)!」と思えるので、ぜひいろんな人に知ってもらいたいアーティストです。
魅力②どのアルバムも曲調がポップでいい!
ここからは『CHVRCHES/チャーチズ』の曲について書いていきましょう。
まず。彼らの曲はポップなものが多いので、聴いていて元気が出るという特徴があります。
歌詞の内容自体は失恋だったり恋人について歌ったものも多いのですが、どれも新たにポジティブな方向へ走り出す、という内容。
どこかのアーティストみたく未練がましい歌詞・曲調でないので、聴いていても明るい気持ちになれます。
とはいっても、洋楽なので歌詞は聞き取れません(笑)なので、僕は洋楽を聴くときは曲調を重視しています。
その曲調ですが、先ほども書いた通り、ポップなものが多い。特にお気に入りの『Bury It』は思わず体を動かしてしまいたくなるノリの良さになっています。
そしてもちろん、ポップなものだけでなく落ち着いた曲もあるのがチャーチズの良いところ。
1枚のアルバムの中でも様々な曲調が楽しめる。
「なんか1枚のアルバムでも一つのストーリーがあるなぁ・・・(*‘∀‘)」
と感じますね。
『CHVRCHES/チャーチズ』の魅力は、元気の出るポップな曲がメインだけど、それとは違った曲調も楽しめるということですね。
魅力③ボーカルのローレンの声が素敵!
『CHVRCHES/チャーチズ』の武器のひとつは、ローレンの素敵な声だと思っています。
特に高音では伸びのある透きとおったキュートな声というように、声が武器となっているアーティストさんだなぁと思います。
そして、これがチャーチズの魅力でもありますね。
やっぱりバンドにとってボーカルの声というのは、とても重要。そのバンドの第一印象になりますからね。
力強さが武器のボーカル、可愛い声が魅力のボーカルなど、洋楽の世界には様々なアーティストさんがいます。
でも、チャーチズのローレンさんはそういった洋楽アーティストの中でも特に魅力的な声を持った方だなぁと感じます。
魅力④2枚目のアルバムではローレンのパワーを感じられる
このバンドを聴いていて「面白いなぁ~!」と感じる点が一つあります。
それは、1枚目と2枚目のアルバムで、ローレンの歌い方が明らかに変化していること。
1枚目では完成度が高い曲が多いのですが、どこか未熟な部分を感じられる声。まだあまり力強さ・迫力はないかな、という印象でした。
しかし、2枚目の『Every Open Eye』では歌い方がかなり違う。
全体的にパワーがあり、芯の通った声で聴いている方も元気をもらえます。
1枚目のアルバムが悪いといっているわけではありませんよ(笑)
どこかデビューアルバムらしさが残っていて、僕は1枚目のアルバムも好きです。
でも、2枚目では声に変化がある。そういった違いがあるのも、チャーチズの面白いところですね。
チャーチズのおすすめ曲をアルバムごとに紹介!
ここからは『CHVRCHES/チャーチズ』のおすすめ曲を紹介!
アルバム『The Bones of What You Believe』のおすすめ曲
このアルバムは。チャーチズのデビューアルバム。
全米チャートで最高12位までいったヒット作でもあります。
全体的に、ローレンのクールな歌声を楽しめる曲が揃っているという印象がありますね。
The Mother We Share
CHVRCHES - The Mother We Share
エレクトロポップのバンドですが、どこか懐かしさを感じるのが特徴的な曲。
チャーチズの代表曲のひとつです。
Gun
ノリが良く、スピーディーな曲調を楽しめる1曲。
1枚目のアルバムの中でもローレンの力強さが特に出ていますね。
Recover
メロディーが独特で、思わず頭の中でリピートしてしまいたくなる1曲。
アルバム『Every Open Eye』のおすすめ曲
1枚目のアルバムとは少し変化していて、ポップな曲はより明るくなっています。
そしてローレンの声も力強さが増している。
意外と変化が大きいので、1枚目のアルバムと比較して聴いてみるのも面白いですね。
Keep You On My Side
チャーチズの作品の中でも、特にスピード感のある曲。
後半部分では少しスピードが遅くなるなど、曲の中でも変化も楽しめますね。
Clearest Blue
とてもポップで明るい曲。
「Tell me,tell me~」や「not enough,not enough」など、曲の中で同じ言葉を繰り返すのが特徴的。印象にも残りやすいですね。
Bury It
キャッチーな1曲で、思わず体を動かしたくなるノリの良さもあります。
このPVはパラモアのヘイリーウィリアムスとコラボしたもの。2人の相性もばっちりですね!
ちなみに僕が一番好きな曲でもある。
「Forza Horizon 3」というゲームでも使われていた曲です。
新アルバム『Love is Dead』の感想・レビュー
2018年5月にチャーチズの新アルバム『Love is Dead』がリリースされました。
僕も発売初日にゲット !
まず最初に聴いた感想は・・・
めっちゃ良いアルバムじゃん(≧▽≦)
そして、アルバム収録曲の曲調が多彩。
特に『Get Out』はアップテンポな曲で、頭にも残りやすいメロディーで良いですね。
また、『Love is Dead』は前作『Every Open Eye』と比べて、スローテンポで落ち着いた感じの曲が多いと感じました。
ローレンの澄んだ声が楽しめる、という点ではそういった落ち着いた曲調にしたのは正解ですね。
『Love is Dead』は様々な曲調を楽しめる
ここでは、僕が『Love is Dead』の中でも特におすすめしたい曲を2つ紹介。
まず、「Get Out」は明るめでポップな曲。
シンセサイザーを使ったチャーチズらしいポップな曲調で、彼らの明るい部分を感じることができます。
そして、7曲目の『Miracle』。
こちらは落ちついた曲で、ちょっとダークな部分も感じられる曲でもある。
ただ、その中にもボーカルであるローレンの声の力強さがあるのも特徴的です。
(曲を通して低音が多いのも、力強さを感じる理由の一つかも)
ほかにも10曲ほど収録されていますが、ポップなものからダークな雰囲気のある曲まで、様々な曲調を楽しめるのが『Love is Dead』の特徴。
そして、それらの曲は1stアルバムのクールさと2ndアルバムの明るいポップな曲調を上手く取り入れた作品に仕上がっています。
チャーチズの良いところが詰まったアルバムですね!
チャーチズの歴代来日公演リスト
チャーチズは来日公演をすることも多いです。これまでの来日公演のリストは以下。
・2013年8月10日 サマーソニック2013TOKYO
・2013年8月11日 サマーソニック2013OSAKA
・2014年2月13日 心斎橋BIG CAT
・2014年2月15日 Hostess Club Weekender
・2016年2月17日 赤坂BLIZ
・2018年7月29日 FUJI ROCK FESTIVAL 2018
2019年の単独来日ライブの日程
2019年の春に、チャーチズが単独来日公演を行うことが決定しています。
日程は以下。
・2月26日(火):Zepp Osaka Bayside(大阪)
・2月28日(木):Toyosu Pit(東京)
・3月1日(金):Toyosu Pit(東京)
僕も東京公演に行く予定です。楽しみ!!!
来日ライブのレポート・感想
2019年3月に行われた東京公演に参加してきました!
下の記事でその様子をまとめているので、ぜひ見てみてください!
チャーチズはおすすめの洋楽アーティスト
チャーチズは本当に魅力的なバンドです。
特にボーカルを務めるローレンの声が素晴らしい!澄んだ声の中にも力強さがあり、パワーをもらえる曲がいくつもあります。
日本での知名度は洋楽アーティストということもあり、まだまだです。
でも実力は本物。洋楽が好きなら、ぜひ一度聴いてみるのがおすすめのアーティストです!
ではでは、バイなら!!