バトルフィールド1は面白い!最近は毎日の日課となっています、馬鹿みたいですね。。。
このゲームはとても良いゲームです。
EAさんが言う通り、クリスマスまでには終わると言われた『第一次世界大戦』の一人の兵士として戦っている感じがたまりませんね~
売れ行きに関しても、このゲームはとても好調です。YouTubeのトレーラーは、ゲームジャンルでは再生回数1位になっているらしい。
それだけ売れているということは、このゲームからFPSを始めた人がかなりいるということを意味します。
そこで今回は、FPS初心者がどういったことをすればBF1を上手にプレイできるようになるかという10のコツを書いていきます!
~目次~
- ①上を向いて歩こう!
- ②引くときは引く、攻めるときは攻めろ!
- ③角は気を付けよう
- ④リコイル制御をしよう!
- ⑤焦らない!
- ⑥分隊に入ろう!
- ⑦スポットしよう!
- ⑧マップを見よう!
- ⑨味方についていく
- ⑩敵が出てきそうな場所にあらかじめエイムを合わせろ!
- 最後に~FPSは死んで覚えるゲーム~
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①上を向いて歩こう!
これはほとんどの人は大丈夫なことだとは思いますが、念のために。
厳密に言うと『前』を向いて歩くということです。
FPS初心者の友達がまさにこの状態だったので書きますが、たま~に下を向いて移動する人がいます。
これ、やってはいけません。
理由は一つ、敵にばったり遭遇したときに敵にエイムを合わせられないから。
(エイムとは敵を撃つために照準を合わせること)
このエイムを速くするために、移動するときのゲーム内での目線というのはとても大事。
具体的に言うと、ちょっと遠くを見る感じ。地面と平行な目線というイメージです。
とにかく、下を向いてはいけません。前を向きましょう!(人生論と一緒です)
②引くときは引く、攻めるときは攻めろ!
味方が押されているときに突撃するのは、上手い人でないと意味はないです。
試合中ずっと押されているときは別ですが、試合の流れで「今は劣勢だな」というときは、いったん引きましょう。
潔く引いて、後方の味方と合流してから攻めに転じた方が、無駄死にすることも少なくなります。
でも、もし一人敵のど真ん中に取り残されたら、悪あがきをしてみても面白いですよ!一人でゲリラ戦をして味方の到着を待つのもスリル満点!
引くときは引く、という話をしましたが、今度は攻めの話。
味方が攻めに転じているときはどんどん前方の味方についていって、攻めましょう。そうすると、数的有利になりやすいので初心者でも簡単にキルがとれます。
ただ、攻めるときにビビッて後方にいてはいけません。キルも取れずスコアも伸びない。そして、楽しくない。
良いことはないですからね。
③角は気を付けよう
FPSにおいて、角はとても危険。
出会い頭に敵と鉢合わせすることが多いから。そして、最初のうちはこういった状況で撃ち勝てない。
なので、角は歩くなりしてちょっと慎重に移動することがおすすめです。
また、敵がいそうな気がしたら、あらかじめ敵が出てきそうな方向に銃口を向けておいて、いたらすぐに撃てる準備をしておくと撃ち勝てます。
ただ、角待ちだけはどうにもなりません。うまくなれば対応することもできますが、なかなか反応できない。
角待ちも一つのテクニック、諦めましょう。
(角待ちとは、角の影で敵が来るのを待つこと)
④リコイル制御をしよう!
銃によっては、撃っているうちに敵から狙いがずれていくことがあります。
これは銃の反動によるリコイルのせいです。
この現象を防ぐには、タップ撃ちが効果的です。
フルオートの銃はボタンを押しっぱなし射撃しますが、これをちょんちょんと押すことで、数発ずつ撃つことができます。これをタップ撃ち(指切り)と言います。
なぜこういうことをするかというと、銃の初弾はリコイルがほぼないためです。
出典:
突撃兵のSMGなどで効果的なテクニックです。これを使うと、SMGでも遠くの敵をキルすることも出来るようになります。
⑤焦らない!
敵の後ろ姿がちょっと見えたから、
「よっしゃ!蹴散らしてやる!」
と誰もいないところに撃ちながら突撃してはいけません。
たとえ後ろをとれたとしても焦らずに、ちゃんと敵にエイムを合わせるまでは撃つのを我慢しましょう。そうしないと、敵に気づかれて返り討ちにされますからね。
オンラインで人と対戦するゲームには総じて言えることですが、焦りは禁物です。
最初のうちは焦って当然。慣れれば焦らなくなります。
でも、意識的に焦らないように自分に言い聞かせることも効果的ですね。
⑥分隊に入ろう!
バトルフィールドシリーズには『分隊』機能があります。
分隊に入ると同じ分隊員のいる場所からリスポーンできるという大きなメリットがあります。
なぜ大きなメリットなのかというと、敵の後ろをとっている味方の場所にリスポーンして、敵を不意打ちできたりするから。不意打ちですから、初心者でも簡単にキルがとれてしまいます。
他にも、コンクエストならフラッグを占領している味方にリスポーンして、加勢をすることが出来ます。
とても重要な機能です。
知らない人と同じ分隊に入りたくない?そんなこと言っていたら、バトルフィールドは楽しめません。
ぜひ分隊に入りましょう!
⑦スポットしよう!
バトルフィールドには『スポット』という機能もあります。
敵に狙いをつけてR1(Xbox OneはRB)を押します。すると、敵がマップに数秒間表示されるという機能です。
これ、非常に重要。
敵の位置が丸見えですからね!やっておいて損はない、いや、メリットしかないです!
BF1は発砲してもマップに敵が表示されません。敵の位置を知るには、目視とスポットが重要になってきます。
たとえ自分から遠い敵でも、見えたらスポットしましょう。その敵の近くにいる味方の援護になります。
⑧マップを見よう!
マルチプレイ中は左下に近くの味方などが映る『ミニマップ』が表示されています。
このミニマップも活用しましょう。
どういうときに使うか。
まずは、スポットした敵の位置を確認しましょう。特に後方の味方が自分の近くの敵をスポットしてくれたときなどは、マップ確認の重要さが実感できます。
敵はマップに赤い点で表示されます。その赤い点のところに敵がいるということです。
それでも最初のうちは、敵の場所がわかっていても殺し損ねることが多々あります。
でも、マップを見るという癖をつけることは非常に大事。初心者のうちからマップを見る癖をつけると、上達しやすい。
この『マップを見る癖』は、他のFPSゲームでも役立つのでおすすめです!
また、味方が死んだ位置も表示されるので確認しておきましょう。
味方が死んだ=敵がその近くにいる、ということです。敵の正確な位置は分かりませんが、ある程度の予測はできます。
マップを見る頻度はあまり気にせず、とにかく定期的にマップを見るようにしましょう。この癖をつけておくと、無駄死にする確率が減り、より楽しめるはずです!
⑨味方についていく
分隊員でもそうでない人でも良いので、味方についていきましょう。
特に成績上位の人についていくと、どのように動けばいいのかが分かるはずです。
このBF1は実力も重要ですが、数も大事。基本的に1人では2人相手にに勝つことはできません。逆に何人かで移動すると、前の方の味方がやられても、飛び出してきた敵を後方からキルすることができます。
また、味方の近くにいると、キルされたときに看護兵に蘇生してもらえることも多いです。
とにかく『1匹オオカミ』はダメです。うまい人でないと、無駄死にを繰り返すだけになるので止めておきましょう。
⑩敵が出てきそうな場所にあらかじめエイムを合わせろ!
「いつもここから敵が出てくるな~」
そういう場所には、前もってエイムを合わせておきましょう。そうすれば、敵に遭遇してもすぐに弾を当てることができます。
これはある程度プレイして、敵の出てきそうな位置を把握する必要があるので、すぐには実践しにくいです。でも、自分をキルした相手の位置などから、敵の潜みやすい位置は分かってきます。
こういうちょっとした『研究』みたいなことをしてみるのも面白いですよ。
最後に~FPSは死んで覚えるゲーム~
オンライン対戦ゲームは、自分の失敗から学ぶゲームです。
特にFPSはキルされて「あ~、ここに敵がいるのか」といったように上達していくゲーム。
なので、死ぬことを恐れて後方にずっといたら上手くなりません。サッカーでいうなら、ボールから離れた位置でただ走っているだけみたいな感じ。
そんなことをしていても、楽しくないです。
FPSを存分に楽しむには、もちろん今回の10のコツも大事ですが、まずは死んで覚えることが大切です!
ではでは、バイなら!!
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