いやぁ、ウォッチドッグス2はプレイしていて楽しいですね~
前回は「日本語吹き替え版の声優さんが素晴らしい」と書きましたが、マップもイイです!それぞれの地域によって異なった特色があり、うろうろしているだけでも新しい発見があり面白いです。
というわけで、今回は「ウォッチドッグス2のマップ」について書いていきます。
~目次~
- このゲームには5つのエリアがある
- このゲームの中心「サンフランシスコ」
- 治安に不安な面のある「オークランド」
- リゾート気分を味わえる「マリン」
- マップの広さは前作の約2倍
- ウォッチドッグス2購入リンク
- ウォッチドッグス2に関する他の記事(レビューなど)
このゲームには5つのエリアがある
このゲームにはサンフランシスコ、オークランド、マリンという3つのエリアとアルカトラズ島、イエルバブエナ島が存在。
↑イエルバブエナ島
このうち、イエルバブエナ島はオークランドとサンフランシスコの中継地点として存在するだけなので建物などはほとんどなし。
↑アルカトラズ島
アルカトラズ島は刑務所内部の牢獄まで再現。一見の価値ありです。
アルカトラズ島について
このゲームの中心「サンフランシスコ」
ウォッチドッグス2をプレイする上で、一番滞在する時間が長くなるエリア。中心街には高層ビルが建ち並び、ベイエリアから山までいろいろなロケーションが存在。
パレスオブファインアーツやAT&Tパーク(ゲーム内ではヌードルスタジアム)といった実在する観光名所も多数存在。サンフランシスコはシリコンバレーが有名だが、ゲーム内にもシリコンバレーは健在。
また、日本街やチャイナタウン、天文観測所、製塩所などもある。
アメリカの西海岸に位置する街です。気候は地中海性気候で温暖。Grand Theft Auto Vの舞台「ロサンゼルス」にも近いため、なんとなく雰囲気が似ています。
現実だと治安が比較的良い地域です。そのせいなのか、ゲーム内でもこのサンフランシスコエリアでは市民が警察と問題を起こす場面はあまり見ませんね。
また、自由な雰囲気の地域なので黒人も白人も同じくらいいます。
<パレスオブファインアーツ>
<日本街>
外国では「日本=ラーメン」なんですかね。。。
<チャイナタウン>
<トランスアメリカ・ピラミッド>
ミッションインポッシブル:ゴーストプロトコルで核弾頭がぶつかった建物です。
<シリコンバレー>
治安に不安な面のある「オークランド」
サンフランシスコの右側に位置する。アメリカ西海岸の主要な港湾都市のひとつであるため、ゲーム内でも大きな港がある。
ウォッチドッグス2では、サンフランシスコと二つの橋で結ばれています。
治安が悪い地域が一部あります。そのため、ゲーム内でも市民が警察と衝突することがしばしば。
ウォッチドッグス2の中では一番田舎っぽい場所です(日本の地方都市みたいな感じ)
リゾート気分を味わえる「マリン」
サンフランシスコとゴールデンゲートブリッジでつながっている。この地にあるタマルパイアス山はマウンテンバイク発祥の地。
ジョージルーカスが経営していたルーカスフィルムもここにあった。
暑い地域というだけあって、ウォッチドッグス2でもどことなく南国の雰囲気が出ています。また、多くのヨットやボートが港に泊まっていますね。リゾート感が出てる。
マリンにある「ビスタポイント」から見えるゴールデンゲートブリッジの眺めはとてもリアルです。ぜひ、ビスタポイントに行ってみてください。夕方がお勧めですかね~
ビスタポイントから見たゴールデンゲートブリッジ。霧が多いサンフランシスコだけに霧が出ている感じがリアルですね~
マップの広さは前作の約2倍
まだ具体的広さの数値は出ていませんが、少なくとも前作「ウォッチドッグス」の2倍はあるそうです。
実際に車で一周しましたが15分近くかかりましたね。個人的にはGTA5並みの広さはあるんじゃないかと感じます。
The Crewのようにバカでかいマップもいいですが、ウォッチドッグス2のような車メインじゃないゲームならこれぐらいの広さがちょうどいい感じがしますね~
ウォッチドッグス2購入リンク

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ウォッチドッグス2に関する他の記事(レビューなど)
ではでは、バイなら!!