『わん』ちゃんを『愛』するゲーマー、わんらぶです!!
今回は最近買ったらかなり良かったヘッドホン、ゼンハイザーのHD518をレビューします!
目次
- 1)ヘッドホンは妥協してはならない!!
- 2)耳が蒸れるのが嫌なら「開放型ヘッドホン」
- 3)HD518はゼンハイザー製ヘッドホンの中でも比較的安い
- 4)使ってみた感想など
- このヘッドホンを買ったらこれを聴け!
1)ヘッドホンは妥協してはならない!!
以前まではオーディオテクニカのやす~いヘッドフォンを使っていましたが、耳がとっても痛い(泣)
ちなみにATH-S100というヘッドホンです。

audio-technica STREET MONITORING 密閉型オンイヤーヘッドホン ポータブル ブラックグリーン ATH-S100 BGR
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: エレクトロニクス
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耳は蒸れるし、何より側圧が強い。。。
ヘッドホンやイヤホンは使う頻度が高いものなので値段で決めない方がいいです!
というわけでゼンハイザーのHD518を買うことにしました!
2)耳が蒸れるのが嫌なら「開放型ヘッドホン」
ヘッドホンを選ぶ上でポイントとなるのが密閉型か開放型のどちらにするかです。
簡単に書くと、
密閉型:<利点>音が漏れにくい、低音域がイイ感じになる
<欠点>耳が蒸れる、音が籠ってしまう
開放型:<利点>高音域の伸びがイイ、耳が蒸れにくい
<欠点>遮音性が低い、音もれしやすい
私の場合、パソコンで動画編集やゲームをするときに使うため、外では全く使いません。なので音漏れはあまり気にしなくていい環境です。
また、夏の暑い環境で使うこともしばしばあるので耳が蒸れることも考慮したい
というわけで、開放型を選択!
(ちなみに密閉型は個人差はありますが、夏は相当蒸れます)
3)HD518はゼンハイザー製ヘッドホンの中でも比較的安い
ゼンハイザーは開放型ヘッドホンの老舗です。そのゼンハイザーの開放型ヘッドホンの中でも、このHD518は価格が約1万円なので比較的安いです。
(安いといっても1万円クラスなので馬鹿にはできません、しっかりしています)
4)使ってみた感想など
構造について
~仕様~
型式 : ダイナミック・オープン型
周波数特性 : 14~26,000Hz
インピーダンス : 50Ω
音圧レベル : 108dB
質量 : 約240g(ケーブル重量除く)
接続ケーブル : ケーブル長3.0m(片だし)、
6.3mmステレオ標準プラグ(ストレート型)
付属品 : 3.5mm変換アダプター
その他の機能 : E.A.R.機構
・標準だと6.3mmステレオプラグ(右)
・スマホやPCで使う時には3.5mm変換アダプターを付ける(左)
・付け根の部分も太いので、ここが原因で壊れることはなさそう
感想
やはり耳が蒸れない!
これが一番うれしいですね~(夏なのにほとんど蒸れない)
音質もかなりいいです。クリアで高音、低音ともにちゃんと出ている(若干、低音に物足りなさを感じますが…)
僕はもうワンランク上のゼンハイザーのヘッドホンを持っていますが、素人には違いがほとんど分かりません。
普通に使う分にはどちらでも良いと思える程度の違いです。
特に悪い点は見つかりませんね。
1万円クラスのちょっと高いヘッドホンを買ってみたい方にお勧めのヘッドホンです!
ではでは、バイなら!!
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